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「大空万華鏡」
HOT AIR BALLOON JAPAN HONDA GRANDPRIX 01〜02
渡部 仁 Watanabe Zin
大空に立ち上ってゆく熱気球の群、
カラフルにユッタリと。
子供の頃のぞいた万華鏡、
色トリドリのパターンは無限の広がりを持って、子供心を刺激した。
祭ばやしを聞きながら空に浮かべたシャボン玉。
子供の心はシャボン玉と一緒に 空を泳いだ。
そんな熱気球ワールド。
写欲を刺激してやまない。
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1943年東京大田区生まれ。(社)日本写真家協会会員
日本スポーツプレス協会会員
〒300-1222 牛久市南5-17-11
Tel&Fax.0298-73-9841 |
「バスの窓から見るアメリカ」
吉田 和正 Yoshida Kazumasa
ただの通りすがりの風景、でも新鮮だった。
ただの通りすがりの町並み、でも楽しかった。
ただの通りすがりの人達、でもあたたかだった。
そこが特別なリゾートでなくても
日常の時間や空間に属している。私達の感覚を心地よく
麻痺させてくれる力をもっている。
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1965年生まれ
1986年東京工芸大学短期大学部卒
写真展「SILENTLY」91年
「Collection」95年「Anniversary」96年
「現代茨城の写真家たち」00・01年
〒300-1233 牛久市栄町3-183
Tel.0298-73-9808
Fax.0298-72-0260 |
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「記憶へのパスポート・O-TWO/On
the edge」
長屋 陽 Nagaya Yo
同時多発テロの余波に包まれた米国でのソルトレーク冬季五輪大会は、国の威信を賭けた五輪史上最大の警備体制下で行なわれた。各会場では手荷物検査を待つ長い列と、フル・バトル装備の兵士たちが周辺を巡回。我々が仕事をしているプレスセンター内の随所にも監視カメラが設置され、マシンガンを携えた兵士たちが眼を光らしていた。『平和の祭典』の開催に必要な、直ちに戦争が起こせる程の戦力に守られた今回の五輪は、商業主義によって変革されて来たスポーツ界全体の矛盾を具現化している。
それでも、世界中から集結した選りすぐりの選手たちの力強さ、美しさ、そして優雅さには、五輪大会の問題点や矛盾を帳消しにする程のエネルギーが溢れている。
今回の五輪には、国際五輪委員会特別プロジェクト専属フォトグラファーとして参加した。通常の報道カメラマンと違い、原稿の締め切りが無い分じっくり撮影に集中できた。フィギュアスケートでは参加選手たちの吐息を聞き、スケート靴のエッジに削られ舞散る氷の結晶でレンズが濡れた。
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YO PHOTO WORKS INTERNATIONAL
〒310-0851 水戸市千波町2872-4-301
Tel&Fax.029-243-6301
携帯.070-5019-7655 |
「an
indication」
和久井藤吉 Wakui Toukichi
被写体の前にいる時間を意識して多くしてみました。
今までは、直感的に決める事が多かったのですが、
ちっと待てが、今回の自分の撮影時のテーマです。
専門は広告写真
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〒310-0851
水戸市千波町342-2
Tel&Fax 029-244-4151 |
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「Tears
in heaven」
オダギ 秀 Odagi Shu
若かった日には、
悲しくてやりきれないと唄った。
胸にしみる 空のかがやき
遠くながめ 涙をながすと、あの頃は唄った。そんな日々が、
どれほど輝いていた日々であったのか、
知らずに、時が流れた。
Would you know my name if I saw you in heaven?
Would it be the same if I saw you in heaven?
(by Sato Hachiro & Eric Clapton)
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早稲田大学政経学部卒。専門は広告写真、エディトリアル。
写真展「常陸の埴輪」ほか。土浦市在住。
(社)日本写真家協会、(社)日本広告写真家協会会員。
〒310-0021
水戸市南町2-1-58 エコール・ド・ミト3F (株)オダギスタジオ内
Tel.029-225-2679 Fax.029-225-2282
http://www.odagi.co.jp |
「Breezin'」
海老原 豊 Ebihara Yutaka
80年代のサウンドがリバイバルしている。
70年代のファッションが面白い。
60年代はロックの時代。
え〜と、今回の写真は80年代後半の気分かな。
BGMはリーオスカーのハーモニカで「Before The Rain」
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東京綜合写真専門学校卒。
ストリートフォトからデジタルイメージまで制作プロデュース。
写真集「写真大陸」、茨城大学非常勤講師(1998年度)
「現代日本の写真」ART BOX 2000
笠間市在住。
〒309-1634
笠間市福原2205
(株)アートゾーン
Tel.0296-74-2065 Fax.0296-74-4681
http://www.artzone.co.jp |
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「ワールドカップのサポーターたち〜鹿島スタジアム場外編〜」
大森 通明 Ohmori Michiaki
今年の6月に行なわれたワールドカップの鹿島スタジアム場外で
盛り上がるサポーターたちをとらえてみました。
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大森写真事務所
〒310-0912
水戸市見川5-127桜川テラス403-5
Tel.029-254-1519
Fax.029-257-1248 |
「心象風景はモノクロームの香り」
稲田 浩男 Inada Hiroo
自分の内のある種の感動を伝えるメディアとして写真を考える時、余分なところはなるべくそぎ落とし、エッセンスの部分を取り出すように努めている。エッセンスにあたる部分は時により様々な様相を呈するので、取り出す方法も時によって変えてゆくことになる。今回は、自分にとって印象的であった「色」のエッセンスを、デジタルの力を借りて表現してみた。
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日本大学芸術学部写真学科卒業。
イナダ・スタジオ代表。専門は広告写真。
陶芸好きが高じて笠間に居を移し、笠間では陶芸作品の撮影が中心。
アマチュアカメラマンを対象としたレッスン分野でも活動中。
(社)日本写真家協会、(社)日本広告写真家協会会員。
〒309-1622
笠間市南吉原408-3
Tel.0296-72-0765
Fax.0296-72-6149 |
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「山国からの緑の聲」
勝山 有一 Katsuyama Yuichi
日本有数の山岳地帯である長野県と富山県を舞台に、自然界の活動が最も活発になる春から夏のシーズンに撮影したネイチャーフォトを紹介。撮影地が高山とはいえ、車やバスやロープウェイ等を利用した一般の観光客が訪れる場所も多い。それでも私にとっては、雄大な大自然である事にかわりない。
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専門は野鳥をメインとした自然写真。児童向けの教育関連誌や専門書をはじめとする各種の出版物やコマーシャルに作品を発表。個展は東京を中心に定期的に開催。来年1月には、東京新宿において野鳥をテーマとした個展を開催する予定。
〒308-0004
下館市国府田345
Tel&Fax.0296-24-6819
携帯 090-1882-0772 |
「写真と陶板のコラボレーション」
岡田 建雄 Okada Tateo
日本大学芸術学部写真学科卒
(株)オクムラスタジオを経て独立。
専門は、商品、建築、インテリア、ファッション、ジュエリー。
タテオ・フォトグラフィック・ハウス代表
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「愛」
石川典人 Ishikawa Michito
1966年生まれ。
1986年東京工芸大学短期大学部写真応用科卒。
第23回APA展入選。第2回から「現代茨城の写真家たち」展に参加。
2000年 APACH倶楽部写真展に参加。
いつまでもたのしく仕事がしたい。
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(社)日本広告写真家協会会員。
〒305-0035
つくば市松代1-22-5
Tel.0298-55-7957
石川写真
〒309-1211
西茨城郡岩瀬町岩瀬17
Tel.0296-75-2403
Fax.0296-76-0868 |
「海岸線」
石毛 正昭 Ishige Masaakii
変化して行く海岸線の風景。
この後もどんどん変化して行くことだろう。
最近の海岸線を記録してみました。
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日本大学芸術学部卒。
'83年渡米、海とサーフィンの写真を撮る。
91年帰国後はヨーロッパを撮っている。
個展「1993・ポルトガル」「ファドに魅せられて」など。
写真集「イマジーネ」(京都書院)。専門はドキュメンタリー写真。
〒312-0011
ひたちなか市中根3600-359
Tel&Fax.029-276-9187 |
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